リベリアで米国のカメラマンが感染した！
ええと ・・・ 来たか、という感じです。
感染症が猛威を振るっている地域で取材を行う取材クルーは、どんなに注意深く行動していても、「完全にウイルスから身を守れる」わけではありません。
それは、2009年にメキシコでインフルエンザによる死者が複数出て、パニックが起きた時に、現地に乗り込んで取材をしたAPの記者の、「危険な感染症が流行していても、生活の為に身を守る何も持たずに動き回っている人達の姿や、教会で感染しませんようにと祈る人達の姿」を伝えていた現地報道記事を読みながら感じた事でした。
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