2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

シェンムー カウントダウン

今日は、少しコメントを眺めていた。シェンムーは、一部の家族・夫婦に不和を作り出したらしい。また、1万ドルから資金を引き揚げた人達が複数。トロールとののしる声が上がる。でも、それはすぐに埋まる。/* Crazy how quickly that dinner and jacket went…

WHO:現在のエボラ患者は23人

2015年6月19日。 WHOによると、西アフリカの現在のエボラ患者は「23人」だそうです。この記事の続きを読む

ゲームの為の資金集め 資料3

メモしておくシェンムーの出資者向けボーナスに「主人公が来ているジャケットのレプリカ」が出ている。

インフルエンザ点鼻薬で新たな成果

国立感染症研究所などが行っていた「人間の身体に侵入しようとするインフルエンザウイルスを、入り口で食い止める」事を目指すワクチンで、良好な成績が得られたそうです。論文が発表されたのは、「PNAS:米科学アカデミー紀要」電子版です。 Relationship o…

ゲームの為の資金集め 資料2

眺めていたら、出資金総額が320万ドルを超えました。続けてみていると連続ドラマの視聴の様に、その後が気にかかるようになるもののようです。再びグラフを作成しました。

ゲームの為の資金集め 資料

眺めていたら、出資金総額が300万ドルを超えました。2015/06/18 追記 ビデオゲームを対象としたクラウドファンディングキャンペーンの中で、最も短時間で100万ドルの資金調達に成功したプロジェクトとして、ギネス認定されたそうです。やはり、503エラーにな…

ゲームの為の資金集め

「欲しい」人と「作りたい」人を結びつける。言うは易しです。でも、ゲームの場合はどうやら「場」ができたらしいですね。先日Bloodstainedが、Kickstarterで550万ドルを超える開発資金を獲得した事が報じられたのに続いて、シェンムー(Shenmue 3)が2015年…

マスメディアはエボラパニックを作り出した

2014年の10月にリベリアから米国に入国したリベリア人、トーマス・ダンカン氏が米国内でエボラ出血熱を発症した初めての患者になりました。その当時、実際には米国では既に何人ものエボラ患者が治療を受けていたのですが、それらの人達は皆、西アフリカでエ…

EPUBを作成しました

作成されたのは、2015年06月12日の記事「エボラ出血熱でのファビピラビルの予防投与」です。エボラ出血熱でのファビピラビルの予防投与という名前で、改稿されたものをEPUBとしてWeb上に置いてあります。

今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」

案内が出ていたので振り返る事にしました。 起:孫ほどの年齢の甥はかわいい Blogを始めたきっかけは、当時小学生だった甥っ子の学習資料の作成でした。小学生でまだ英文記事がうまく読めない(科学知識の不足という側面も大きい)ため、Natureが当時だして…

電子書籍の作成

Web上に文章を置くのはとても簡単になりました。でも、それをそのままEPUBに落とし込めるか、というとそう簡単ではないようです。初めからそういうシステムで作られているサイトを利用しない限り、タグが必ずしも有用ではなかったり、不適切だったりしますし…

電子書籍貸し出しは、購入につながらない

電子書籍が「公共図書館」で貸し出された場合、それを借りた人達は99%借りた電子書籍の印刷版・電子版を購入する事は無い、という結論が英国で行われた実験によって得られたそうです。記事の一部を出しておきます。

資料:医薬品の承認について

化血研の血液製剤を一部出荷停止 承認と異なる方法で製造 厚生労働省は5日、化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が製造した血液製剤12製品26品目について、国が承認したのとは異なる方法で製造したとして出荷差し止めを指導したと発表した。因果関…

透明コラボレーション

はてブメモ http://b.hatena.ne.jp/entry/github.co.jp/Transparent collaborationを機械翻訳したら、透明コラボレーションになったらしい。これ、「GitHubJapan」がやらかしたらしいけど、今試したらGoogle先生も大真面目に「透明コラボレーション」だ、と…

シエラレオネのエボラフリーは間近

AP電によると、国連のエボラ担当官であるデビッド・ナバロ(David Nabarro)博士は、「シエラレオネでのエボラ出血熱の流行は、数週間程度で収束させられるだろう」、という見通しを報道陣に語ったそうです。この記事の続きを読む

Windows 10は7月29日に発売決定

米Microsoftは1日、Windows 10を7月29日(現地時間)より発売すると発表した。同日より、Windows 10搭載PCの発売および、Windows 7/8.1向けの無償アップグレードのダウンロードの適用が開始される。 Windows 10は、個人向けの「Home」と「Pro」、スマートフォ…

変化を作り出すための心得みたいなもの

「子供に教え、その子供が成長して次の世代の子供が生まれたら、同じことをその子供に教える。その子供が成長し孫の世代が生まれたら三度目の同じことを教える。そうすると、全員が同じことを知っているので、変化が起きる可能性がある」、と江戸の時代の私…

光合成のタンパク構造解明 岡山大

共同通信が「光合成」の記事を出しています。報道記事を全文使用しても「引用」になるのはどういう事例なのか、と質問されていたところなので、この記事を使用して説明してみます。光合成のタンパク構造解明 太陽光発電応用も、岡山大 植物の光合成で重要な…

エボラウイルスのアキレス腱が見つかった

eurek!mBioに、エボラウイルスを完全に封じ込められる可能性がある、という論文が掲載されました。/* mBioは、米国微生物学会のオンラインオープンアクセス誌で、論文が発表されているのは「5月/ 6月号」だそうです。*/この記事の続きを読む

「障碍」・「障がい」・「障害」

はてなブックマークで、コメントを読んで少し考えたので、何度目かになるのだけれど、また書いておく事にしました。前提。私は「幼児期に聴覚がほぼ失われている」、「聴覚障害」が存在している「障碍者」。 日本語の漢字は「概念」を表す記号で、その記号の…

エボラ死者達はタクシーで移動する

2014年のエボラ出血熱の大規模流行の震源地となったギニアでは、エボラ出血熱の流行が終息しないまま、流行の始まりから1年半という長い時間が経過しています。隣国であるリベリアでは既に新規感染者の報告が無く、WHOによって正式に「エボラ出血熱の流行が…

イタリアのエボラ患者のアパートの除染作業が始まる

過去記事の整理整頓活動をしているわけではありません。 5月10日夜にサッサリで「何らかの感染症」の症状が出た為に病院に隔離入院して以来、既に10日以上が経過した今日、男性看護師のアパートでの除染作業が始まりました。 担当しているのはサッサリの除染…

シエラレオネの宗教界はエボラと闘った

VOAが興味深い記事を出しています。 In Sierra Leone, Religion Major Player in Ebola Fight May 18, 2015 http://www.voanews.com/content/sierra-leone-ebola-religion/2776241.htmlこの記事の続きを読む エボラ出血熱のその他の記事を読む人は、 エボラ…

日本で「エボラ出血熱疑い」が出た 7例目

5月18日 18:40 「エボラ陰性」が確認されています。ギニアから帰国後発熱=福岡の男性、エボラ感染検査−厚労省 厚生労働省は18日、エボラ出血熱が流行する西アフリカのギニアから帰国した福岡県の40代男性が発熱を訴えたため、エボラ熱感染の有無を検査…

それ、エボラ患者の血液だったの?

非常に厄介な話が出てきています。ほんの少し前に、サッサリの市長が「我々のエボラ対応プロトコルは万全だった。」、と強調している事を記事にしたばかりですが ・・・ どうも実態は少し異なっていたようです。 サッサリの労働組合が、市長の見解に異議を申…

ギニアのエボラ患者が再び増加した

・・・ ため息が記事の向こう側から聞こえてくるようです。 ギニアでは、前回のWHOのエボラ患者報告で「7人」のエボラ患者が報告されていましたが、「エボラ治療施設以外でのエボラ死者の発見」や「危険な葬儀・埋葬の報告」などの事例が複数見つかっている…

資料:ES細胞持ち出し混入の疑い 告発状受理

ES細胞持ち出し混入の疑い 告発状受理 STAP細胞の問題では、理化学研究所が、実際には、別の万能細胞のES細胞だったと結論づけていますが、これを受けて研究者から警察に提出されていた告発状が受理されていたことが分かりました。容疑者を特定せず…

エボラ臨床試験と倫理

過去にも何度か記事にしていますが、エボラ臨床試験と倫理という問題での焦点は「二重盲検・ランダム化試験」の是非です。そして、常にこの論点を巡って、陣営が真っ二つに分かれるという状況が続いています。 現在、スイスのジュネーブにある世界保健機関(…

イタリアのエボラ患者の状況 第二報

情報が流れ始めたので別記事を立てています。 イタリア語なので、記事リンクはありませんが、情報もとはそれぞれの媒体の記事の源になっているイタリアの通信社です。情報は正確だと考えられます。 初報になる、イタリアで第二のエボラ患者が出た、からの情…

イタリアで第二のエボラ患者が出た

リベリアがエボラゼロに到達し、西アフリカのエボラ出血熱の状況もだいぶ落ち着いてきた、と考えられているわけですが ・・・ イタリア人の男性看護師がエボラウイルスに捕まりました。まだ迅速検査段階での「エボラ陽性」で、RT-PCRという手法でエボラウイ…