テキサスで2人目の病院関係者がエボラを発症

ひとつ前の記事は、テキサスの76人が経過観察に入ったでしたが、直後に、米国のダラスの病院職員から2人目のエボラ出血熱患者が出た事が発表されています。

米国内での3人目の発症者は「リベリアから渡航して、米国内でエボラ出血熱を発症したリベリア人男性Thomas Eric Duncan氏を治療した、ダラスの病院の医療従事者」で、高熱が出た直後に症状を報告し、発症直後から隔離治療にはいっています。

感染した人についての詳細は、「女性」という事以外は発表されていませんが、既に住居の周辺で注意喚起が行われていますので、間もなく報道されるでしょう。

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