エボラ治療の為の米国施設が閉鎖される
直前の記事、WHO:エボラ報告(4月29日)で現在リベリアが「エボラ清浄国」に向けて順調にカウントダウンを進めている事は説明していますが、西アフリカでエボラ出血熱が流行したギニア、リベリア、シエラレオネの三国のうち、リベリアは米国が軍隊を派遣して支援を行ってきました。
/* ギニアには旧宗主国であるフランス、シエラレオネには旧宗主国であるイギリスが、それぞれ支援の為に軍隊を派遣しています。 */
今日のAP電によると、リベリアで米国が設置したエボラ治療施設が、その役目を終え、全て閉鎖される事になったそうです。
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